ahamoに口座振替で登録・申し込みしたいねんけど、なんかうまくいかへん…
ahamoの月額料金の支払い方法は、
- 口座振替
- クレジットカード
- デビットカード
の3種類です。
このうち、クレジットカードとかデビットカードは、申し込み方もシンプルで比較的一回でもすんなり登録できることが多いかと思います。
一方で、口座振替って、地味にミスしがちで、2~3回やり直したって話をよく聞きます。
ahamoで口座振替・登録できないありがちな原因は、
- ドコモの支払いを引き継いでいる
- 契約者以外の名義の口座を登録しようとしている
- フリガナ、支店名、口座番号などが間違っている
- 口座振替を指定する銀行が対応していない
などです。
今回は、そんなahamoの口座振替・登録できない原因について、対策方法を解説していきたいと思います。
ahamoに申し込みしようとしていて、口座振替・登録がなんかうまくいかないという方の少しで参考になれば幸いです。
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Contents
ahamoの口座振替で知っておくべきこと
まず、ahamoの口座振替の基本的に知っておくべきことを、最初に導入としてまとめておきたいと思います。
意外と、ここで、
「あ、そうだったの?」
みたいな感じで解決することも多いかと思います。
例のごとく、口座振替については別にいいよという方は、このあとから、ahamoの口座振替ができない理由と対策について解説していくので、そちらに飛んでください!
ahamoは口座振替で支払いが可能
まず、そもそもとして、ahamoを申し込みする際、月額料金の支払い・決済手段に、口座振替を利用することができます。
これまで、docomo、ソフトバンク、auなどの大手の通信キャリア(MNO)を使ってきた方は特にそうだと思うのですが、
「え、そんなん携帯料金が口座振替できるって当たり前じゃないの?」
という疑問を持つかもしれません。
でも、実は格安SIM・格安スマホ(MVNO)では、結構口座振替に非対応な通信キャリアもあるんです。
一般的には、格安SIM・格安スマホ(MVNO)の支払い方法は、クレジットカードが主流です。
最近は、クレジットカードを持っていない層を取り込むために、口座振替に対応するキャリアも増えてきましたが、やはり手続きの簡略化を進めたい格安SIM・格安スマホ(MVNO)としては、クレジットカードをできるだけ使ってほしいというのが本音だったりします。
クレジットカードを持っている人の方が、社会的に信用があるとみなされるので、手続きが楽だというのがあるみたいです。
また、口座振替に対応はしていても、たとえば、
- mineo→eo光ネットを利用していて預金口座振替で支払っている人のみ
- OCNモバイルONE→カスタマーズフロントへ電話での手続が必要
- BIGLOBE SIM→データ専用SIMでの契約時に限りOK。音声通話SIMは不可。
など、露骨に嫌がっている感じがわかるかと思います。
クレジットカードならオンラインでサクッと申し込めるところ、口座振替にはいろいろ条件を付けていたりします。
ということで、決して口座振替で月額料金が払えるというのは、あたりまえの対応じゃないのですが、ahamoでは問題なく可能です。
ahamoで口座振替が利用できる金融機関は?
ahamoでは、口座振替で月額料金の支払いができるという話をしましたが、
「じゃあ、どこの金融機関でも口座振替で支払いができるの?」
というと、そうではありません。
とはいいつつ、全国ほぼいろんな銀行、信用金庫、信用組合、その他の金融機関をカバーしているので、不便を感じることはないと思います。
まぁさすがにahamoも格安スマホにカテゴライズされていますが、運営はNTTドコモが行っているので、このあたりの金融機関の対応はすばらしいものがありますね。
かつ、どっかの楽天モバイルみたいに、楽天銀行にしたらポイントがさらにたまりますよみたいなのがないので、全国どこの銀行にしても同じです。
なので、ご自身がメインで使われている銀行を指定していただければよろしいかと思います。
ねんのため、ahamoで口座振替を利用できる金融機関の一覧です。
ご自身が使われている金融機関がこの中に入っているかを、ahamoに申し込みする前に確認しておくとスムーズですよ。
- みずほ銀行
- 三菱UFJ銀行
- 三井住友銀行
- りそな銀行
- 埼玉りそな銀行
- 北海道銀行
- 青森銀行
- みちのく銀行
- 秋田銀行
- 北都銀行
- 荘内銀行
- 山形銀行
- 岩手銀行
- 東北銀行
- 七十七銀行
- 東邦銀行
- 群馬銀行
- 足利銀行
- 常陽銀行
- 筑波銀行
- 武蔵野銀行
- 千葉銀行
- 千葉興業銀行
- きらぼし銀行
- 横浜銀行
- 第四北越銀行
- 山梨中央銀行
- 八十二銀行
- 北陸銀行
- 富山銀行
- 北國銀行
- 福井銀行
- 静岡銀行
- スルガ銀行
- 清水銀行
- 大垣共立銀行
- 十六銀行
- 三十三銀行
- 百五銀行
- 滋賀銀行
- 京都銀行
- 関西みらい銀行
- 池田泉州銀行
- 南都銀行
- 紀陽銀行
- 但馬銀行
- 鳥取銀行
- 山陰合同銀行
- 中国銀行
- 広島銀行
- 山口銀行
- 阿波銀行
- 百十四銀行
- 伊予銀行
- 四国銀行
- 福岡銀行
- 筑邦銀行
- 佐賀銀行
- 十八親和銀行
- 肥後銀行
- 大分銀行
- 宮崎銀行
- 鹿児島銀行
- 琉球銀行
- 沖縄銀行
- 西日本シティ銀行
- 北九州銀行
- 北洋銀行
- きらやか銀行
- 北日本銀行
- 仙台銀行
- 福島銀行
- 大東銀行
- 東和銀行
- 栃木銀行
- 京葉銀行
- 東日本銀行
- 東京スター銀行
- 神奈川銀行
- 大光銀行
- 長野銀行
- 富山第一銀行
- 福邦銀行
- 静岡中央銀行
- 愛知銀行
- 名古屋銀行
- 中京銀行
- みなと銀行
- 島根銀行
- トマト銀行
- もみじ銀行
- 西京銀行
- 徳島大正銀行
- 香川銀行
- 愛媛銀行
- 高知銀行
- 福岡中央銀行
- 佐賀共栄銀行
- 長崎銀行
- 熊本銀行
- 豊和銀行
- 宮崎太陽銀行
- 南日本銀行
- 沖縄海邦銀行
- 信用金庫(全国信用金庫)
- 北央信用組合
- 札幌中央信用組合
- 函館商工信用組合
- 十勝信用組合
- 釧路信用組合
- 青森県信用組合
- あすか信用組合
- 石巻商工信用組合
- 古川信用組合
- 仙北信用組合
- 秋田県信用組合
- 北郡信用組合
- 山形中央信用組合
- 山形第一信用組合
- 福島県商工信用組合
- いわき信用組合
- 相双五城信用組合
- 会津商工信用組合
- 茨城県信用組合
- 真岡信用組合
- 那須信用組合
- あかぎ信用組合
- 群馬県信用組合
- ぐんまみらい信用組合
- 熊谷商工信用組合
- 埼玉信用組合
- 房総信用組合
- 銚子商工信用組合
- 君津信用組合
- 全東栄信用組合
- 東京厚生信用組合
- 東信用組合
- 江東信用組合
- 青和信用組合
- 中ノ郷信用組合
- 共立信用組合
- 七島信用組合
- 大東京信用組合
- 第一勧業信用組合
- 警視庁職員信用組合
- 東京消防信用組合
- 東京都職員信用組合
- ハナ信用組合
- 神奈川県医師信用組合
- 神奈川県歯科医師信用組合
- 横浜幸銀信用組合
- 信用組合横浜華銀
- 小田原第一信用組合
- 相愛信用組合
- 新潟縣信用組合
- 新潟鉄道信用組合
- 興栄信用組合
- はばたき信用組合
- 協栄信用組合
- 三條信用組合
- 巻信用組合
- 新潟大栄信用組合
- 糸魚川信用組合
- 山梨県民信用組合
- 都留信用組合
- 長野県信用組合
- 富山県医師信用組合
- 富山県信用組合
- 金沢中央信用組合
- 福泉信用組合
- 信用組合愛知商銀
- 愛知県警察信用組合
- 豊橋商工信用組合
- 愛知県中央信用組合
- 岐阜商工信用組合
- イオ信用組合
- 飛騨信用組合
- 益田信用組合
- 滋賀県民信用組合
- 滋賀県信用組合
- 京滋信用組合
- 大同信用組合
- 成協信用組合
- 大阪貯蓄信用組合
- のぞみ信用組合
- 大阪府医師信用組合
- 大阪府警察信用組合
- 近畿産業信用組合
- 朝日新聞信用組合
- ミレ信用組合
- 兵庫県警察信用組合
- 兵庫県医療信用組合
- 兵庫県信用組合
- 神戸市職員信用組合
- 淡陽信用組合
- 兵庫ひまわり信用組合
- 島根益田信用組合
- 朝銀西信用組合
- 笠岡信用組合
- 広島市信用組合
- 広島県信用組合
- 広島商銀信用組合
- 両備信用組合
- 備後信用組合
- 山口県信用組合
- 香川県信用組合
- 土佐信用組合
- 宿毛商銀信用組合
- 福岡県信用組合
- 佐賀東信用組合
- 佐賀西信用組合
- 長崎三菱信用組合
- 西海みずき信用組合
- 熊本県信用組合
- 大分県信用組合
- 宮崎県南部信用組合
- 鹿児島興業信用組合
- 奄美信用組合
- 全国農業協同組合
- ゆうちょ銀行(全国郵便局)
- 楽天銀行
- イオン銀行
- GMOあおぞらネット銀行
- あおぞら銀行
ahamoの口座振替の締め日・引き落とし日
あと、クレジットカードと比較して、口座振替の特徴的なのは、締め日と引き落とし日が違うところです。
クレジットカードもカード会社によってことなるので、正確にいうとクレジットカードと違うというよりは、単にahamoの口座振替の締め日・引き落とし日だとこうですという解説です。
逆に、クレジットカードと違って、口座振替の場合は、金融機関によって変わらないので、シンプルですね。
「なんでそんな口座振替の締め日とか引き落とし日とか気にするん?」
って聞かれることがあるのですが、毎月やっぱり支払いのやりくりして、ぎりぎりで生活している人って、多いんですよね。
給料日前になると金欠になるみたいな。
余裕で口座に貯金が残っているよという方は、そんなに気にする必要はないです。
そして、本題のahamoの口座振替の締め日は、「利用した月の翌月の末日」です。
「ん??なんかわかりにくいんですが・・・」
って、よく言われるんですよね。
この締め日と引き落とし日の関係、はじめてきくと、一瞬わからなくなりますよね。
たとえば、8月に利用したスマホ代金を考えてみましょう。
月額料金は毎月同じなのですが、5分以上の通話をした通話料金やナビダイヤルみたいな無料通話の対象外の通話料金、データ通信量を追加で購入したなど、8月の1ヶ月に発生した総支払い額は、8/31に確定します。
そして、すぐに8/31に支払いが必要かというと、そうではなく、8/31に確定した支払いは、翌月の9/30に支払いが必要になります。
クレジットカードも、月内の決まった日に1か月分の締め日として、その次の月の決まった日に請求されますよね。
それと同じような感じで、口座振替も月末に締め日があって、その次の月の月末に引き落とされます。
なので、いわゆるファイナンス的な割引現在価値とか考えたキャッシュフロー的に、クレジットカードと口座振替のどっちが大きく不利ということはありません。
口座振替ができなかった場合どうなる?
最後に、上記の締め日と引き落とし日と関連して、クレジットカードもそうですが、
「じゃあ、口座振替で登録していて、残高不足などで口座振替できなかったら、どうなるの?」
ということを聞かれることがあります。
なんでこの話に少し言及しておこうかと思ったかというと、これから申し込みされる方は、
「A銀行とB銀行の2つをメインに使ってるんやけど、どっちの銀行の方がいいかな…」
なんて悩むことがあるかと思います。
そんなとき、もしいまの会社で給与振り込み口座をA銀行にしていたので、ahamoにA銀行で登録したとします。
次の年に転職して、給与支払い口座がB銀行になったとします。
そうしたら、A銀行には毎月の月額料金の支払いでお金が引き落とされるだけで、給与の入金がないことになります。
そして、そのうち残高が底をつきますよね。
「そんなときどうするんやろ・・・」
とかまで考えだすと、口座振替で登録していて、残高不足などで口座振替できなかったらどうなるんやろという疑問になるんですよ。
実際、その相談、何人かされてるので。
ということで、口座振替で登録していて、残高不足などで口座振替できなかったらどうなるかということですが、その日に口座振替は当然に行われません。
当たり前ですよね、残高がないんですから(笑)
自動的に銀行が貸してくれるとかはありません。
じゃあ、どうなるかというと、翌月15日に再振替が行われます。
図式化すると、こんな感じですね。
たとえば、8月分について考えてみましょう。
8月分は、前述のとおり、8/31に締め日としてその月の月額料金が確定します。
そして確定した8月分の月の月額料金は、翌月末の9/30に請求がきまして自動的に引き落とされます。
ここまでは前述のとおりです。
そして、かりに9/30に残高不足で引き落としがされなかったケースでは、当然に9/30は支払いされません。
なので、翌月の15日である10/15に再度の引き落としが行われるという流れになります。
つまり、8月の月額料金の支払いが、半月伸びるということです。
「え、支払い伸びるんや、ラッキー!」
とかは、もちろん思わないでください。
明確な基準は公開されていませんが、あまりやりすぎるとahamoからなんらかの処置がとられるかもしれませんし、ブラックリストに掲載されてしまうリスクもあります。
とうことで、ahamoを口座振替で支払いする方は、よく月末には必ず月額料金を口座にいれておくようにしましょうね。
ahamoの口座振替の手数料
次は、ahamoの口座振替の手数料の話です。
「口座振替って、手数料いるけど、ahamoはどうなん?」
という心配は当然ありますね。
でも、安心してください。
ahamoの場合は、口座振替手数料は無料です。
無料なので、クレジットカードで登録しようが、口座振替で登録しようが、どちらがお得というのは原則としてありません。
原則としてというのは、クレジットカードだったらマイルやポイントがたまったりするので、その分はクレジットカードの方がお得だったりします。
ahamoの口座振替ができない理由と対策は?
では、ここからは本題のahamoの口座振替ができない理由と対策についてみていきたいと思います。
ただ、いざ申し込みの際にいろいろ情報を入力していると、
「あれ、、なんで口座振替できひんの?」
ってこと、あると思います。
別にそんな複雑な感じではないのですが、知っていたらすんなりにいくところ、ちょっとしたボタンの掛け違えでうまく申し込みできず、いらいらするんですよね。
いろんな原因はあると思いますが、
- ドコモの支払い方法を引き継いでいる場合
- 契約者以外の名義の口座を登録しようとしている場合
- フリガナ、支店名、口座番号などが間違っている場合
- 口座振替を指定する銀行が対応していない場合
あたりが多いパターンかと思います。
ひとつずつみていきましょう!
ドコモの支払い方法を引き継いでいる場合
まずは、これが一番ひっかかる人が多いではないかと思いますが、docomoを使っている人でahamoに変更する場合に、docomoの支払い方法を引き継いでしまっている場合があります。
「ん???どういうこと?」
って一瞬思いますよね。
ソフトバンクとワイモバイル、auとUQモバイルみたいな感覚を持っていたら、意味が分からないかと思います。
ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えとかも、MNP扱いではなく、MNP予約番号とかいらず、「番号移行」というんですが、それでも乗り換えの手続がいろいろほぼMNPみたいなものです。
ところが、ソフトバンクからワイモバイルと同じような感じなんで、docomoが運営しているのがahamoなのですが、docomoからahamoへの変更は、プラン変更の扱いになるんです。
ということは、プラン変更でしかないので、いままでの支払い方法を基本的に変える手続きは、別の手続きとなります。
理屈的には、プラン変更と支払い方法の変更って別じゃなないですか。
まさにそんなイメージです。
なので、たとえば、いまクレジットカードでドコモで支払いをしているという方は、そのままahamoにクレジットカード支払いでプラン変更をまずする必要があります。
その上で、ahamoで支払い方法の変更をしてください。
もちろん、逆でも大丈夫です。
- NTTドコモで支払い方法を口座振替に切り替える
- ahamoに口座振替で申し込みする
でも大丈夫です。
「えー、まさか同じ支払い方法じゃないとahamoに変更できひんって、想像もせえへんかったわ」
ってよく言われます。
そうですよね、これは知らないと、当然できるものと思ってやってしまいますよね。
しかも、知らないと口座振替にできない理由がわからないので、対策しようがなかったりします。
契約者以外の名義の口座を登録しようとしている場合
次に、やりがちなのは、契約者以外の名義の口座を引き落とし口座として登録しようとしている場合です。
これも意外とやりがちなんですよね。
たとえば、
- 大学生の息子の名義にしてるけど、親名義の口座で口座振替しょうとした
- 家族それぞれ別名義でスマホを持つけど、家計をまとめている妻名義の口座で口座振替しようとした
- 年配の両親にスマホを持たせようと、息子が自分名義の口座で口座振替しようとした
などなど、スマホの契約名義人と、引き落とし口座の口座名義人をずらしたいことって、結構あるんです。
でも、そういうときに、そのまま契約者以外の名義の口座を引き落とし口座として登録しようとすると、なぜか登録ができないということになります。
家族であっても、一括請求はできないです。
なので、契約者以外の方名義の口座で口座振替しようとしている場合、まずは名義をそろえるようにしてみましょう。
そうすると、すんなりahamoに申し込みできる可能性が高いです。
ここからは裏技のご紹介なのですが、一応ahamoであっても、契約名義と違う口座名義で引き落としすることができます。
もう結論からいいますが、その裏技はNTTファイナンスのおまとめ請求を利用することです。
あまりメジャーなサービスではないと思うので、
「おまとめ請求ってなに??」
って感じかと思いますが、読んで字のごとく、いろいろな請求書をまとめて請求してくれるサービスです。
名義人だけでなく、スマホと固定電話、インターネットなど異なる契約も一本化してくれます。
もうお気づきかと思いますが、このおまとめ請求というサービスなら、別名義のスマホもひとつにまとめて請求してくれるので、ahamoでもスマホの名義人と別名義の口座から口座振替ができるという仕組みです。
なので、ahamoに乗り換える前に、このおまとめ請求を使っておけば、ahamoに変更してもそのまま他人名義の口座で口座振替ができます。
フリガナ、支店名、口座番号などが間違っている場合
次に、これもあるあるなのが、フリガナ、支店名、口座番号などの入力する口座情報を間違うケースです。
「そんなやつおらんやろ~」
とか言われるんですが、これ、結構めっちゃ多いんですよ。
フリガナくらいなら、結婚前後で苗字が変わったとかじゃなかったら、そんな間違うこともすくないかもしれませんが、一番あるあるなのは支店名ですね。
いつのまにか統廃合とかで変わっていたりしますし、そもそも〇〇支店なのか、〇〇中央支店なのか、〇〇南支店なのかみたいな違いもあったり、間違いやすいポイントですね。
あとは、普通にぼけて、口座番号の間違いとかも割とあります。
数字って、意外と間違いに気づかず、じーーーーっとにらめっこして、ようやく気付いたみたいなことありますやん。
それですよ。
まぁそんなこんなで、手元にキャッシュカードや銀行口座の通帳を持って、それを見ながら正確に入力してみてくださいね!
口座振替を指定する銀行が対応していない場合
次は、これはあまりないパターンでもありますが、口座振替を指定する銀行が、ahamoの引き落としに対応していないということもあります。
さすがにahamoを運営しているのは、NTTドコモなので、メジャーどころは大体カバーして対応しています。
ただ、それでも全てではないので、マイナーといったら申し訳ないですが、比較的小規模なところや新興の銀行、外資系など使えない銀行口座があります。
「当然に使えるやろ!」
と思って、自分の持っている口座の銀行が対応しているかを確認せずに、ahamoに登録しようとすると、使えないこともあります。
まぁとはいっても、ほとんどの銀行が使えるので、仕方がないんですけどね。
もしahamoで口座振替の登録がうまくいかなかったら、原因の一つとして疑ってみてください。
対策は、当然リストにある銀行口座を使ってくださいということです。
なんで、どうせ銀行口座なんて、ひとりいくつか持ってると思うので、もしひとつの銀行口座が使えなかったら、銀行口座を変えて登録してみると、すんなり登録できるとかはあるかもしれませんね!
まとめ
今回は、ahamoの口座振替・登録できない原因について、対策方法を解説してきました。
ahamoで口座振替・登録できないありがちな原因は、
- ドコモの支払いを引き継いでいる
- 契約者以外の名義の口座を登録しようとしている
- フリガナ、支店名、口座番号などが間違っている
- 口座振替を指定する銀行が対応していない
などです。
なので、対策は、
- docomoで先に口座振替に変更してからahamoにしましょう
- 落ち着いて正確な情報を入力しましょう
- 銀行を変えてみましょう!
あたりですね。
些細なことなんですけど、意外と気づきにくいというのが、ahamoに銀行口座振替で申し込みできない主要な理由だったりします。
気付けばそんな大したことなんで、もう一回冷静に慎重に試してみましょう!
もしだめだったら、口座振替と同じようなことができるデビットカードでの支払いを検討してもいいかもしれません!
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