意外と厳しい!ahamo(アハモ)の審査落ち・NGの原因と対処の極意!甘いとか通りやすいとかはないので注意!

ahamo(アハモ)の審査って厳しい?どういう原因で落ちたりするんやろ…

普段から普通にスマホを使っているという人は、そんな心配するものではありませんが、実は審査落ち・NGすることがあります。
クレジットカードとか、法人の銀行口座の開設みたいにバンバン落ちるようなものではないので、実際に審査落ちの連絡が来た時、

「え???なんで??」

ってなります。
まさか自分が落ちるとは思わずに申し込んでいると思うんで、ちょっとショックだったりします。

原因は一概には言えず、複数の考えられる要因があります。
今回は、そんなahamoで審査落ち・NGを食らわないようにするため、ないしはすでにahamoで審査落ち・NGを食らった人のために、ahamoの審査落ち・NGの原因と対処方法について、いろいろと解説していきたいと思います。

⇒一番お得なahamoのキャンペーン情報はこちら

Contents

【基礎知識】ahamoの審査の定義と種類

まずは、基本的な基礎知識からおさらいしていきたいと思います。

「ahamoにも審査とかあるの?」

という方もいらっしゃると思いますし、意外とスマホで審査ってイメージがないものです。
実際、店頭とかで申し込みする際も、一通りの手続が終わると、

「手続きの間、もう少々おまちください」

とは言われますが、

「いま審査しているので、少々おまちください」

とはなかなか言われないものです。
なので、あまりスマホ=審査があるという認識はないのですが、実は審査があるんです!

具体的には、ahamoを申し込みして利用するうえで必要な審査としては、

  • 契約審査
  • 分割審査/割賦審査

の2種類があります。

つまり、ahamoに契約する際に、ahamoを利用するために必要な審査と、ahamoで端末を分割払い・割賦払いで購入する際に必要な審査の2種類ということです。

なので、端末は既に持っている端末を使ってSIMというか通信のみahamoと契約する場合は、契約審査のみとなります。
一方で、端末をセットで購入してahamoに申し込みするという場合は、契約審査に加えて、分割審査・割賦審査が必要になります。

なかなかイメージ付きづらいですよね。
それぞれ具体的に見ていきたいと思います。

ahamoの「契約審査」

まず、ahamoの契約審査についてです。

契約審査は、

  • 新規契約
  • MNP乗り換え

の場合のどれでも必要になります。
機種変更の際は、別にahamoとの契約をどうかえるとかいう話ではないので、不要です。
つまり、およそahamoに新しく申し込みする場合に、通過しなければならない審査となります。

この契約審査は、

「ahamoの毎月の基本料金をしっかり払うことができるのか」

を確認する審査になります。

ahamoでいうと、月額2970円をずっと払い続けてくれるのかを審査することになります。
それくらいならだれでも払えるやろと思うかもしれませんが、定職がなかったり、過去に滞納し続けたみたいな方とかだと、あやしい感じがしますよね。
まさにそういうのを、この審査で落としていくことになります。

ahamoの端末の「分割審査・割賦審査」

次に、ahamoの分割審査・割賦審査です。

こちらは、ahamoの毎月の月額料金ではなく、端末をセットで購入する際の端末代金の分割払い・割賦払いの審査です。

端末をセットで購入するのって、ようするにローンで端末代金を借りて支払いにあてて、毎月そのローンの支払いを返済していくようなものなんですね。
なので、その端末を購入するローンを、毎月しっかりと返済していけるかの審査があります。

「ってことは、一括払いで端末を購入してしまえば、この分割審査・割賦審査はないってこと?」

はい、そうです。
あくまで端末を分割で購入する際の審査なので、一括で端末を購入したり、端末はもともと持っていたものを使うという方には、関係のない審査になります。

「キャンセル受付のご連絡」が来たら審査落ち・NG

次に、実際、審査に落ちたら、どんなか感じで連絡がくるかという話ですね。

なんかきくところによると、いくつかのパターンがあるらしいのですが、私の場合は、以下のメールが届きました。

題名が「【ahamo】お申し込み不備などによるキャンセルのご連絡」というメールが届きます。
こういうメールがきたら、ahamoの審査は落ちた・NGだったということになります。

「じゃあ、こういうキャンセルの連絡のメールがきたらどうしたらいいの?」

ということですが、入力内容に誤りがある場合は、再度正しい内容で申し込みをし直してください。

公式のサイトにも、以下のように案内されています。

登録時の入力内容に誤りがあった場合や審査によりお申込みを受付できない場合には、キャンセルさせていただいた旨をメールでご案内しております。
入力内容に誤りがある場合は、再度正しい内容にてお申込みください。

※キャンセル理由についてはメールの中に記載をしております。

【入力内容に誤りがある例】
・入力した住所が本人確認書類の住所と相違している場合
・お申込みされた方とクレジットカード名義が相違している場合
・MNP予約番号の有効期間が切れている場合 など

【受付できない例】
・お申込みのご名義と月々のお支払い口座またはクレジットカードのご名義が異なる場合
・お申込みの内容と証明書の記載内容が異なる場合
・MNPの予約番号有効期限切れの場合
・MNP回線のご名義とお申込み時のご名義が異なる場合
・MNP回線の電話番号とお申込み時の電話番号が異なる場合

ということで、キャンセルされた旨とともに、場合によっては、たとえば、本人確認書類の不備とかなら、

  • 受付できなかった理由
  • 解消方法
  • 再アップロードの手順

などもあわせて教えてくれます。

不備を訂正して、再度申し込みをするようにしましょう。

ahamoの審査に落ちる原因

ahamoには2つの審査があることはおわかりいただいたかと思いますが、じゃあ、そのahamoの2つある審査は、どういう基準で行われているかが次に気になるところです。

厳密には、審査基準は公開されていません。
なので、あくまで推測になります。

ただ、推測といっても、これまで周りで何人も、

「審査に落ちた!!」

っていう報告とか相談をもらっていて、それを総合的にみると、

「なんとなくこういう人は審査に落ちる」

というのがわかってきます。

ということで、ここでは、そうやってなんとなく、いろんな人の審査に落ちた経験から総合的に、こういう人は審査に落ちるというのを紹介していきたいと思います。
ここであげる内容は、普通に不備として審査に落ちる可能性が高いので、これからahamoに申し込みをされる方も、ご注意くださいね。

携帯料金を滞納している/滞納していた場合

まずは、一番わかりやすいところでいうと、現在携帯料金を滞納している場合や、過去に携帯料金を滞納したことがあるような場合には、審査に落ちることが多いです。
多いというか、ほぼ落ちます。
「携帯ブラック」とか言われているパターンです。

ahamoを運営するNTTドコモだけに限らず、他の通信キャリアも含めて、通信キャリアは「CIC」、「TCA」、「TELESA」などの信用情報を確認しています。
これらの信用情報は、

  • クレジットカードの支払い
  • 割賦販売
  • ローン支払い

などを管理しているいわゆるブラックリストと呼ばれているやつです。

「じゃあ、NTTドコモはやばいとして、auとかソフトバンク、その他の格安SIMで滞納したことがある場合はどうなるの?」

もしかしたら、ahamoはさすがにNTTドコモなので無理だというのは一瞬でわかるかと思いますが、その他の通信キャリアならいけるんじゃないかと思う心情は理解できます。
私も、もしドコモで過去に滞納した過去が万が一あったら、違うキャリアでスマホ持てないか試してみると思います。

結論としては、残念ながら100%無理とはいいませんが、ほぼ100%無理だと思います。
ただ、別に申し込みするくらいはただなので、もしNTTドコモ以外の通信キャリアで滞納していたとか、いま滞納しているという方は、一回ahamoに申し込みしてみるのもいいかと思います。
一般的に、信用情報に傷がついていたら、どこのキャリアもなかなか申し込めないので、しのごのいわずに、取り合えずやってみるしかないです。

「じゃあ、過去に滞納履歴があったらっていうけど、どれくらい前までやばいん?」

過去に滞納があったことは、もうどうしようもないですよね。
いまさらじたばたしても、過去は変えられるものではないです。

ただ、いつまで過去を引きずるんやという話でもあります。
そんな何年も前のことを言われても困りますよね。
でも、そんな何年も前のことをうじうじうじうじ言い続けるのが、この国の信用情報なんです。
まじで糞ですよね。

まぁ、そんな愚痴はおいといて、現実問題としては、滞納情報の記録が保管されるのは、5年です。
なので、過去に滞納してしまったことがあるという方は、5年は待たないと次の契約がなかなか厳しいです。

電波という公共のものを使いながら、かつ、通信というインフラでありながら、こんな厳しく信用情報を突き付けているのは、本当に不当だと思います。
水道料金の滞納したからって、じゃあ次の5年間水道使えなくしますか。
むかしのだれもデータ通信を使っていなかった頃や、携帯電話じゃなく固定電話が主流だったころならわかりますが、いまじゃデータ通信とかスマホなしではUber Eatsの販売員すらできません。
そんなインフラで、かつ電波という公共のものを使っている通信キャリアが、こんな5年間も契約できないみたいな運用でいいのでしょうか。
私は強く総務省に改善を求めたいところです!

最近は、「スカイセブンモバイル」という審査なしで、信用情報に傷がついていても契約させてくれる通信キャリアも出てきています。
信用情報に傷がついてどうしても通信キャリアと契約できなくて困っているという方は、一度試してみられるといかがでしょうか。

信用情報が傷ついている

次に、携帯電話代金の滞納と関連して、もう少し広く携帯電話代金の滞納以外の理由でも、信用情報が傷ついている場合にahamoの審査は落ちる可能性が高いです。

「え、スマホ代と借金とは意味がちゃうやん!」

って言いたい気持ちは、本当によくわかります。
でも、それがいまの日本の信用情報というやつです。
なので、それを見て審査されてしまう以上は、抗おうと思うと、訴えを提起するしかありませんが、特段法的な違法行為があるわけではないので、なかなか厳しいのが現状です。

具体的にどういう場合に信用情報が傷つくのかというと、

  • ローンや消費者金融、カードローンの返済遅れ
  • クレジットカードの支払いの滞納
  • クレジットカード会社や消費者金融に違反行為や悪質と判断された支払い遅延
  • クレジットカードや消費者金融への多重申し込み
  • 金融機関による強制解約
  • 保証会社を利用している場合の家賃の滞納
  • 保証会社が何らかの債権を代位弁済をした場合
  • 奨学金の返済の滞納
  • 自己破産・任意整理・個人再生・特定調停などの法的な整理手手続

などのケースがあります。

結構いろんなケースがありますが、ローンとかクレジットカードとか家賃とか、それなりに気を付けていたら、普通に使っている分には問題ないですよね。

一番、注意がいるのと、気づかないうちにやり勝ちなのは、奨学金の返済の滞納です。
世間的に、

奨学金=借金

という認識を持っている人が少ないので、意外と滞納へのハードルが低いというか、ついつい忘れているうちに口座から引き落とせてなかったみたいなこともやってしまいがちです。

「よきせぬ信用情報だった!」

みたいな方は、このあたり疑ってみるといいかもしれまえん。

ただ、いずれにせよ、一度傷ついた信用情報は、異議申し立てとか弁明の機会がありません。
なので、一度信用情報が傷ついてしまったら、しばらくスマホの契約はできなくなるので、覚悟しないといけません。

スーパーホワイトになっている

ここまでは、信用情報が傷ついているケースだったのですが、反対に信用情報が全く傷ついていない場合がこのスーパーホワイトという場合です。
スーパーホワイトの場合も、審査に落ちる可能性があります。
ブラックリストに載っている場合ほどは高くありませんが、可能性としてはあります。

「え、そんなん聞いたことないで!」

っていう方も多いのではないかと思います。
ブラックリストは有名でも、スーパーホワイトを知っている人は少ないのではないかと思います。

スーパーホワイトってなんなのかというと、要するに信用情報がまっしろということです。
つまり、信用情報に一切のデータがないことをいいます。

そうすると、私はこのスーパーホワイトをはじめてきいたとき、

「え、じゃあ学生とかしばらく海外にいて帰国した人とかもだめってこと?」

って疑問を持ちました。
おかしいですよね、普通に学生とかがスマホを持てなくなるとか、実体と離れている気がします。

じゃあ、どうしてスーパーホワイトなら審査で不利になるかというと、もうひとつ「ホワイト」という概念があります。
ホワイトとスーパーホワイトとの違いは、

  • スーパーホワイト→はじめから何の情報もない人
  • ホワイト→自己破産などなんらかの事情により一定期間クレジットカードとかローンが使えなかったために、信用情報がなにもない人を含む

ということです。
ようするに、過去になんらかの理由で信用情報が傷ついて、そうするとしばらくクレジットカードとかローンとか使えなくなるわけです。
そうすると、信用情報は真っ白になりますよね。

そして、このホワイトとスーパーホワイトって、区別が難しいんです。
高校生とか若者だとまだわかりますが、海外赴任していて日本にいなかったからホワイトなのか、自己破産してクレジットカードとかローンとか利用できなかったからホワイトなのか、そもそもこれまで現金主義でクレジットカードとか使ってこなかったらスーパーホワイトなのかとか、判別が非常に難しいわけです。

なので、審査する方からすると、不安視されて、場合によっては審査に通りにくかったりするわけです。

このスーパーホワイトに関しては、むしろまだ通りやすいのが携帯の割賦販売だったりします。
なので、もちろんahamoの申し込みの際に、スーパーホワイトだから審査に落ちる可能性はある一方、スーパーホワイトの人はそういうスマホなどのまだ比較的スーパーホワイトに寛容なところから、信用情報を積みあげていって、クレジットカードとかローンを組むところまで信用情報を回復させるみたいな戦略を組むことがあります。

ここでは、ahamoの審査におちる可能性のひとつとしてスーパーホワイトをご紹介しましたが、反対にスーパーホワイトの人はスマホの月額料金などで実績を積み上げていくことが一般的なので、そこまで逆に恐れる必要はありません。
実際、私の知り合いでも何人かしばらくクレジットヒストリーがなかった人でも、ahamoで審査を通っているので、チャレンジしてみる価値は十分にあると思います。

住所や名前に誤字・脱字があり本人確認書類と不一致

次に、これもしょっちゅう聞くパターンなのですが、住所や名前に誤字・脱字をしてしまい、提出した本人確認書類の情報と一致しないというときは、審査に落ちます。

「え、そんな本人の名前とか住所、間違うわけないやん(笑)」

ってバカにされるかもしれませんが、そういう人ほど、間違う傾向にありますので、注意してください。

具体的には、

  • 番地・号とかを「ー」にしている
  • 番地が1桁間違ってる
  • 地番と登記上の住所がずれていて、登記上の住所を入力してしまっている
  • 名前の漢字を間違えている
  • 字以下が入っているor省略されている

などなど、本人確認書類と同じ記載になっていると自信をもって正確に入力できているでしょうか。

なにもみずにぱーっとかいてません?

本人確認書類に記載されている内容と、入力した完全一致しない場合は審査に落ちます。
なので、本人確認書類を見ながら、同じ内容を入力してください。

「なんかめんどくさいなぁ」

と思われるかもしれませんが、まさに住所や名前があってるかを確認するためのものが本人確認書類です。
なので、本人確認書類と一致しない場合は、本人確認できないということです。

本人確認書類に不備がある

本人確認書類の話になったので、関連した審査落ちの原因としては、本人確認書類の不備で落ちることがあります。
これも、多いです。
非常に多いです。

ahamoで必要な本人確認書類は、

  • 運転免許証
  • マイナンバーカード(個人番号カード)
  • 健康保険証と補助書類(公共料金領収証か住民票のいずれか)
  • 身体障碍者手帳
  • 精神障碍者保健福祉手帳(障がい者手帳)
  • 療育手帳
  • 運転履歴証明書
  • 住民基本台帳カード
  • 在留カード

などです。

これらの原本を提出するのではなく、撮影してアップロードします。
その際に、カメラのレンズが汚れてたり、光が変に入って反射していたり、いろんな理由で写真が不鮮明になることがあります。
不鮮明でぼやけていると、通常はその本人確認書類では審査に落ちます。

あとは、補助書類が抜けているとかですかね。
ほかにも、運転免許証とかで、住所変更をわすれているとか、いろいろ本人確認書類の不備はやらかしガチなので、注意してください!

過去にNTTドコモやahamoを短期間で解約したことがある

これはあまりやる人は多くないかもしれませんが、過去にNTTドコモやahamoを短期間で解約したことがあると、審査に落ちてしまう可能性があります。

クレジットカードとかでも短期間で解約をしたりすると、次に申し込みした際に通らなかったりするのと同じで、通信会社も短期間での解約をしたことがある人は疑ってかかってきまして、結果的に審査も落ちるということがあります。

「なんで短期間で解約したあかんの?たまたま引っ越したかもしれへんやん!」

という意見はごもっともではありますが、確率として、「犯罪にその回線を使って、すぐに解約した」という可能性がありますよね。
少なくとも、そういうつもりではなかったという言い訳はわかりますが、客観的には怪しい挙動をしているユーザーなわけです。
そして、通信キャリア側も、そのような怪しい挙動をしているユーザーとは契約したくないので、審査で落とすということになります。

これは、ahamoに限ったことではなく、ソフトバンクやauなどの他の通信キャリア、格安スマホ・格安SIM(MVNO)でも同じことがいえます。

「じゃあ、短期で解約っていうけど、どれくらいの期間で解約したら審査に厳しくなりがちなの?」

というと、目安は90日、約3ヶ月以内といわれています。

一応、システム上というか、実際の運用は上記のように90日以内の短期解約があると、審査に通りにくくなるんですけど、これも利用者にとってはホント意味がわからないものではあります。
だって、スマホとかって、契約したけど家で電波が届かなかったら、一瞬で解約しますよね。
家で電波が届かないスマホをずっともっておくバカはいません。

そうすると、短期解約の主たる理由は、家とか職場とかよくいくところで電波が届かないということの方が多いと思うんですよね。

なので、

「なにが犯罪防止やねん」

と個人的には思っています。
ぜひ通信キャリアや総務省などの役所には、こういう意味不明のルールはやめてほしいものです。

未成年が申し込みしている

ahamoは、18歳以上でないと、申し込みができません。
民法が改正されて、いまは18歳以上からが成人なので、18歳以上でないと申し込みできないということは、未成年は申し込みができないこととなります。

NTTドコモだと、15歳から申し込みができるので、ついついやってしまいがちなのが、未成年の名義でも申し込みです。
NTTドコモで子ども名義の17歳が契約していて、ahamoに乗り換えようとやってみると、できなかったりします。

NTTドコモとかでは普通にできてたので、何回かやってみて、それでもできなくて、なんでって聞かれることが多いです。
いままでできていただけに、年齢がボトルネックになって審査が通っていなかったというのが、ちょっとわかりにくいんですよね。

最初は、なんでって感じがしますが、まぁルールなので、これは仕方がないです。

「じゃあ、未成年がahamoに申し込みして使おうと思ったらどうしたらええの?」

という疑問が当然にあります。
未成年はahamoを使わずに、もっと料金の高いNTTドコモを使えというのは矛盾していますし、どうしたらいいのでしょうか。

いろいろやり方はありますが、一番シンプルなのは、親名義で契約して子どもに使わせておくことです。
これは、よくやりがちです。
NTTドコモとかで別に未成年の名義で契約できても、わざわざそんなことしないで親名義で契約して、子どもにそのスマホを使わせておくケースはよくあります。

もうひとつのやり方は、ahamoに関しては、契約者とは別に、実際にそのスマホを利用する人を登録するシステムがあります。
なので、契約は親名義で行い、この利用者に子どもを登録しておきます。

MNP転出元と異なる契約者情報を入力している

MNP転出元と異なる契約者情報を入力しているというのも、結婚とかで苗字が変わっていたりするとか、元のキャリアは親名義で契約していたのに今回のahamoは子ども名義で契約するなどの際に、たまにあるケースです。
MNP転出元、すなわち今使っている通信キャリアに登録されている契約者情報と、新しくahamoに契約するにあたって登録している契約者情報が一致しない場合、審査に落ちます。

感覚的には、確かに前のキャリアから移ってきた人が、登録した情報が元の情報と一致していないと、

「え、この人、本当に大丈夫か?」

ってなりますよね。
なんか信頼できない人じゃないかとか疑ってしまいたくなります。

まさに、そんな感覚で、MNP転出元と異なる契約者情報が一致していないときには、ahamoの審査に落ちる可能性が高いです。

MNP予約番号の有効期限切れ・不足

同じMNPつながりでやりがちなのは、MNP予約番号の有効期限切れです。
有効期限が実際に切れていなくても、有効期限が足りない場合も含みます。

ahamoを申し込みする際、MNPで番号をもとのキャリアのままahamoに乗り換える場合、MNP予約番号が必要になります。
MNP予約番号は、現在使っている元の通信キャリアで発行されるのですが、その有効期限があります。
MNP予約番号の有効期限は、通常取得日を15日間となっています。

「15日間もあるから余裕やろ!」

と余裕をぶちかましてやってしまいがちなのが、このMNP予約番号の有効期限切れ・不足です。

ahamoに申し込みをするときに必要なMNPは、有効期限が10日以上残っている必要があります。
つまり、MNP予約番号を取得してから、5日以上経過してからahamoの申し込みをした場合は、MNP予約番号の有効期限が足らずに、審査で落とされてしまうことになります。

15日もあるから余裕やとか思っていたら、実際は5日しか猶予はなく、1/3しか実質的な有効期限がないことになります。
15日ならたしかに長くて十分という印象はありますが、5日ならあっという間ですよね。

もしちょっと有効期限が長いと勘違いしていて、気づいたら残りの有効期限が切れてしまって、審査落ちしてしまうときは、一旦本来の15日間のMNP予約番号の有効期限が切れるのを待ちましょう。
そして、MNP予約番号の15日間の有効期限がきれたら、再度MNP予約番号が発行できるようになるので、MNP予約番号を再発行して申し込みをしてください。

「なんでMNP予約番号なんかに有効期限あんねん、すくなくとももっとながくせえや」

っていつも思うんですが、まぁ通信会社からすると、MNP転出はできるだけ避けたいので、こうやって有効期限を設けたりしているんでしょうね。

契約者と支払者の名義が一致していない

次に、ありがちなのは、契約者の名義と、支払者として登録するクレジットカードの名義が一致していない場合です。

これも、よくやりがちなのは、

  • 子どもが契約するけど、支払いは親なので親名義のクレジットカードにした
  • 妻が使うつもりで契約したけど、夫名義の家計の決済に使っているクレジットカードを入力してしまった

などの家族内で起きやすいミスかと思います。

スタディサプリなど、最近はあまりこの契約者名義とクレジットカード名義が一致しているかどうかに、そこまでこだわらない傾向がありますが、ahamoはまだこのクレジットカードと契約者の名義が一致していないと、審査に落ちるようです。

同一名義で6回線以上の契約をしている場合

最後に、これはあまりないケースだとは思いますが、同一名義で複数回線を契約しすぎていて、審査に通らないというケースです。

ahamoでは、同一名義で最大5回線までしか契約することができません。
一人で契約できる回線数については、公式サイトにも以下のようにアナウンスされています。

同一個人名義での契約回線数は、当社が定める回線種別ごとに最大5回線ご契約いただけます。
※現在ご契約中の回線と電話番号保管中/ご利用休止中の回線を含みます。

ということで、5回線を超えて、6回線以降の申し込みは受け付けてくれないんです。
なので、6回線以上を同一名義で契約する場合は、審査に落ちます。

「でも、そんなひとりで6回線以上契約するやつとかいるん?」

って、普通の人は疑問に思うかもしれませんね。

しいてあげると、家族が6人以上して、すべてひとりの名義に集中させているようなケースです。
子だくさんだったり、ご両親と一緒に住んでいてスマホ代も払ってあげているような場合です。

あとは、ちょっとマニアックですけど、amazon物販とかをしていてセラーセントラルのアカウントをわけるのにもっているとか、電脳せどりをしていて複数アカウントを仕入れ先でもちたいという方など、副業とかビジネスをやっている系の人が複数回線をひとりで大量に契約していたりします。
そういう人は、この6回線以降で審査に落ちないように、注意してください。

ahamoの審査に落ちないように気を付けること・対処方法は?

ここまでahamoの審査に落ちる原因についてみてきました。

中には、過去の信用情報だったり、複数回線数の制限だったり、年齢だったりと、いまから個人の力でどうしようもないものも、正直あります。
そういうものをどうこうしようとしても、無理なので、あきらめるしかありません。

一方で、気を付けることで対処できることもあります。
ないしは、別のやり方でどうにかなることもあります。

ここでは、ahamoの審査に落ちないように気を付けること・対処方法について、見ていきたいと思います。

入力情報を本人確認書類に合わせる

まずは、名前や住所などの情報を入力する際に、本人確認書類に記載の通りに合わせることです。

普段使っている住所の書き方とかこだわりとかいろいろあるのは、十分理解できます。
なんか公的な機関が発行している本人確認書類って、なんでこんな書き方してんねんとか、わざわざ建物名いれたくないねんとか、「・」とかなぞに入ってるとかいろんな理由で気にくわないのは、あるあるです。

でも、入力した情報が正しいかを確認するために、本人確認書類があります。
つまり、公的な本人確認書類に書かれている内容が、絶対的に「正」なのです。

そこに抗わず、また、忠実に入力することで、無駄な審査落ちをせずに、一発で審査を通すコツです。

本人確認書類を変えてみる

次に、本人確認書類を変えてみることも、おすすめします。

これは別になんらかの根拠があっていうわけではないのですが、体験談としていくつか、

「本人確認書類を変えたら通った」

という声を聞くからです。

理由は正直わかりません。
仮説としては、行政機関によって、住所表記って統一されているわけではないのですね。
たとえば、ひどいところでいうと、住民票の住所と登記簿上の住所がずれていることは有名ですよね。
そんな感じで、たとえば、同じ公的機関発行の本人確認書類でも、表記が若干違う可能性があります。
そして、ご自身が普段使われている表記で、ahamoに申し込みする際に実際に入力した表記が、より近い本人確認書類の方が通ったという可能性があります。

それはあくまで仮説ではありますが、本人確認書類を変えて通ったという人が多くいるので、ダメ元で試してみる価値はあります。

名義を変えてみる

次は、名義を変えてみることです。
たとえば、親名義にするとか、家族名義にするなど、本人以外の名義に変えて、再度申し込みしてみる方法があります。

18歳以上ではないと通らないところで引っかかっていたら、18歳以上の親名義で申し込みすればいいわけです。

また、自分名義だと信用情報に傷がついているけど、妻名義なら信用情報に傷がついてないようなら、妻の名義で申し込みさせてもらえばいいわけです。

端末は分割ではなく一括で購入してみる

次に、端末は分割ではなく、一括で購入してみるという方法もあります。

冒頭でahamoの審査には2通りあるという話をしました。
ahamoの契約には、

  • 契約審査
  • 分割審査/割賦審査

の2種類があるということです。

そして、端末とセットでahamoに申し込みする場合は、この2つの審査を通らないといけません。

ここで、もし端末を分割ではなく、一括で購入したら、2つの審査ではなく、契約審査だけで済むことになります。
そして、どちらかというと、契約審査の方が分割審査/割賦審査よりは通りやすいです。

そうすると、少しは審査に通るかもしれない可能性があがります。

端末を安いものに変えてみる

次に、端末を、

「さすにがに一括で買うのはちょっと…」

という方は、分割・割賦で購入する端末の代金を安くしてみることで、審査に通りやすくする方法もあります。

基準が公開されているわけではありませんが、業界でいわれているのは、端末代金が10万円というのが一つの基準の分かれ目といわれています。
10万円以上の高額端末だとなかなか審査は通らないですが、10万円未満の比較的廉価な端末だと審査が通りやすいといわれています。

住宅ローンでも同じですよね。
たとえば、年収500万円の人が1億円の物件の住宅ローンの審査にはなかなか通りませんが、3,000万円くらいの物件の審査ならなんとかなることが多いですよね。

また、常識で考えても、正直審査に通るか怪しい方は所得の少ない方だったりするのですが、そういう方が10万円以上の高額端末を買っていたら、

「この人、本当に計画性もってお金使えるのか?」

と疑いたくなるものです。
一方で、4万円くらいの端末を購入しようとしていたら、

「あ、堅実に計画的にお金を使おうとしているな」

という感じがします。
そういうのを実際に審査でみているかはわからないですが、低額の端末であるほど、審査は通りやすいものと思っておけば間違いはないです。

ということで、もしどうしても分割・割賦で端末を購入したいけど、属性的に審査も通りづらいねんって方は、セットで購入する端末代金の安いものを選択してみたらいかがでしょうか。

滞納している料金を払ってみる

次は、滞納している料金を払ってみるという方法もあります。

これはいちかばちかですが、もしかしたら、

  • いま滞納しているだけで、過去は滞納していなかった
  • ahamoの審査基準で、いま滞納していることが重要

とかだったら、有効かと思います。

過去は変えられませんが、ダメ元で、こういう今を変える対策もやってみる価値はあります。

時間をおいて再度申し込みしてみる

次は、時間をおいて再度申し込みをしてみるという方法もあります。

なんらかのシステムの不具合で申し込みできてないだけかもしれません。
また、ネット環境が悪く、うまく書類がアップできてないかもしれません。

なんかよくわからないけど、とりあえず時間をおいてみるというのは、一般的に審査などでうまくいかないときに取りうる手段です!

ahamoの審査は厳しいの?甘いの?

ahamoには審査があるといいつつ、実際その審査って厳しいのか、はたまた甘いのか気になるところかと思います。

審査基準が明確に公開されているわけではないので、絶対的に厳しいかどうか評価することは、なかなか困難ではあります。
また、基準が明確にあったとしても、実際どれくらい厳格に運用されているかは、ahamoを運営するNTTドコモの担当部署のみの知るところかと思います。

なので、ここで確実にいえることは、数多くの申し込みなどをサポートしてきた経験から、

  • 他の格安SIM・格安スマホ(MVNO)と比べて特段厳しいわけではない
  • NTTドコモと比べるとやや甘いかもしれない
  • 最近はAIを使った審査をしているという噂で、AIによる本人確認などの審査が厳しいという噂

という3点があります。

印象的には、あくまで経験に戻づくものですが、NTTドコモと他の格安SIM・格安スマホ(MVNO)の中間くらいの厳しさなのではないかと思います。
さすがに、NTTドコモのサブブランドなので、格安SIM・格安スマホ(MVNO)と同じ水準というわけではないですし、むしろどちらかというとNTTドコモの基準に近いのではないかと思います。

ahamoの審査に必要な日数は?

ahamoには審査があるといっても、その審査に必要な日数はそんなに長くありません。
普通ローンとかだと、何日か係ることがありますが、ahamoの場合は、通常は申し込みして1日~3日程度で審査が行われます。

「え、でも、私もうとっくに3日は経ってるけど、なんの音沙汰もないねん!!」

っていう人は、やばいです(笑)
過去に、

  • 月額料金や端末の割賦払いの料金の未納・滞納をした
  • 強制解約になった
  • 信用情報に傷がついている
  • ブラックリストに載っている

などの履歴がある方ほど、長く審査がかかることがあり、またぶっちゃけ審査に落ちることも多いです。

あとは、年末年始とか、なんか話題の端末が発売になったとか、ahamoへの申し込みが集中するときには、審査に余計に時間がかかることがあります。

あまりに審査に時間がかかっている場合は、問合せをしてみましょう!

審査に落ちた場合に理由は教えてくれるの?

審査に落ちたら、ぜひとも理由を知りたいですよね。
なんで審査に落ちたかわかれば、もしなんかちょっとした書類の不備とかなら、すぎに訂正して再度申し込みしますし、もしブラックリストに載っていてとかなら、もういくらあがいても無理なのであきらめて別のやり方を考えないといけません。
なので、ぜひとも審査落ちした理由は教えてもらいたいのが、心情です。

ところが、実はahamoでは、審査に落ちた理由は一切開示してくれません。
なので、自分で原因を特定しないといけないんです。

ほんま、これいつもなんで教えてくれへんのかと思うんですよね。
別に、ブラックリストでダメとかもうahamoの申し込みされても困るような人とかなら、その他の理由によりとかでいいと思うんですが、ちょっとしたなんとか訂正できる原因くらいなら教えてくれたらスムーズに次に契約につなげられるじゃないですか。
そしたら、ahamoとしてもメリットがあるし、利用者としてもメリットがありますよね。

ahamoの審査は土日でもOK?

ahamoに申し込みしようと思うと、別に何曜日でもいいんですが、やはり土日が多いのではないでしょうか。
平日だと、仕事が忙しくて、仕事終わって疲れて夜申し込みするとかは、ついついめんどくさくてやらなくなります。
さすがに、オンラインで365日24時間いつでも申し込みできても、めんどくさいものはめんどくさいですしね。
そうすると、やはり土日に申し込むことになります。

「土日って、ahamoの審査はどうなるの?」

と、ふと思ったりします。

なんとなく、サラリーマンとか学生をしていると、

土日=休み

というイメージがあるので、土日は審査がやっていないのではないかと思ってしまいがちです。
そして、審査をやっていないなら、土日に申し込みすると審査の通過まで時間がかかるのではないかと。

一応、公式には審査は発表してるかとか発表してないですし、店頭がないのでちょっと販売員さんに聞いてみるということはできないので、正確なことはわかりません。

でもね、よく考えてみてください。
スマホのショップや家電量販店は、土日が主戦場ですよ。
平日はむしろ空いているところもあるくらいです。

そんなみんなの申し込みの主戦場というか、一番申し込みが殺到するときに、審査してないわけないですよね(笑)
あと、経営側の視点でみると、土日に一番申し込みが集中しているものを、順次さばかないと、週明けの月曜に処理しないといけない件数が膨大に膨らみます。
そうすると、月曜にリソースを集中させないといけないことや、1週間の中で処理件数を平準化させにくいので、土日クローズさせると余計にコストと手間がかかります。

業界的にも普通は土日も審査しているので、ahamoも土日の審査は普通にやっていると思われます。
なので、土日に申し込みしたからといって、審査に余計に時間がかかるということはありません。

eSIMの場合は審査が短いってホント?

最近は、徐々にSIMからeSIMに移ってきています。

sSIMの場合、通常のSIMカードと違い物理的なカードの差し替えは行わず、遠隔で情報を書き換えることになります。
なので、「申し込みから最短1時間で開通可能」と書かれています。

ただ、一応、「*審査状況によっては時間がかかる場合があります」とも書かれているので、審査に長引いてしまうと1時間を大きく超えてしまうことになります。

とはいっても、審査状況が常時遅かったりして、普通は1時間では終わらないような状態なら、この表記は消費者庁とか総務省に怒られるので、実際は1時間程度で終わるものと思われます。
私はまだSIMカードなので、eSIMでahamoを使っているまわりの知人に何人かヒアリングしましたが、大体1時間ちょっとで開通できたとのことなんで、やはりeSIMは早いですね!

審査状況はどうやって確認するの?

ahamoには審査があり、いろんな理由で落ちるというのはわかってきていただいたかと思いますが、

「ahamoの審査状況ってどうやって確認するの?」

ということで、審査状況は心配になりますよね。
ついつい不安になるといてもたってもいられないので、都度確認したいものです。

ahamoの申し込みにおける審査状況を確認する手段は、

  • アプリで審査状況を確認する
  • 届いたメールから審査状況を確認する

という2つがあります。

それぞれ解説していきたいと思いますl。

アプリで審査状況を確認する

まずは、アプリから審査状況を確認することができます。

ahamoのアプリは、それぞれ使っているOSに応じて、以下からダウンロードしてください。

最初は、「手続中」なのですが、しばらくすると、「出荷作業待ち」といステータスに代わります。

「あ、もう出荷作業待ちになってるけど、これって審査通過したってこと?」

はい、そうです。
ステータスが「手続中」から「出荷作業待ち」になれば、無事に審査が通ったことになります。

この配送状況のステータスには、

  • 手続中
  • 出荷作業待ち
  • 出荷作業中
  • 出荷済み

という4つの種類があります。
「出荷作業待ち」までくると、安心です。

届いたメールから審査状況を確認する

次に、ahamoから届くメールで審査状況を確認するということもできます。

この方法もアプリで確認する場合と同様に、配送状況を知らせてくれるメールから、審査状況を推察します。

具体的には、もしahamoの審査に通った場合、「info@docomo-onlineshop.ne.jp」のアドレスから、「商品配送のお知らせ」というメールが届きます。
商品が配送されたということは、つまり審査に通ったということなので、このメールで審査に通ったかがわかります。

ちなみに、落ちた場合は「キャンセル受付のご連絡」がきます。

まとめ

今回は、ahamoで審査落ち・NGを食らわないようにするため、ないしはすでにahamoで審査落ち・NGを食らった人のために、ahamoの審査落ち・NGの原因と対処方法について、いろいろと解説してきました。

ahamoの審査落ち・NGにはいろんな原因・理由がありますが、対策できるものと対策できないものがあります。
信用情報が毀損していたりして対策できないものはどうあがいても仕方がないですが、対策できるものについては、一度審査におちても対策しなおして再度申し込みすれば問題ありません。

もはやスマホとかって、水道とか電気とかと一緒なインフラなんだから、こんな厳しく審査するなよとか思いますが、まぁ現状そうなっているものはしかたがないですね。

⇒一番お得なahamoのキャンペーン情報はこちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。